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Topics: Train, Line traffic

  • インドで貨物専用鉄道向け信号・通信設備工事契約2件を同時締結

    株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼COO:東原敏昭、以下「日立製作所」)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、日立製作所のインドにおけるグループ統括会社であるHitachi India Pvt. Ltd.(社長:中北浩仁、以下「日立インド」)の3社と現地の鉄道車両製造・エンジニアリング企業の4社はコンソーシアムで、インド鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社(Dedicated Freight Corridor Corporation of India Ltd.、以下「DFCCIL」)から、インド最大の産業集積地帯であるデリー~ムンバイ間貨物専用鉄道計画の内、ハリヤナ州レワリからグジャラート州ヴァドダラまでの区間(915キロメートル)の信号・通信設備および施工(以下「パッケージ5」)を約280億円(約180億インドルピー)で受注しました。

  • 日立がイタリアの鉄道会社トレニタリア社と二階建て車両の追加受注に関する正式契約を締結

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるトレニタリア社から、同社の通勤車両として、二階建て車両136両を約250億円で受注しました。 日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。

  • アンサルドSTSが米国の南東ペンシルベニア交通局向け信号システムを受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)は、米国の南東ペンシルベニア交通局(Southeastern Pennsylvania Transportation Authority/以下、SEPTA)のMedia Sharon Hill Lines向けのCBTC(Communications Based Train Control)システムを5,320万米ドル(約65億円)で受注しました。 ASTSが日立グループとして受注するのは今回が初めてになります。

  • 日立によるフィンメカニカ社の信号・車両部門の買収が完了

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国のフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)は、本日、アンサルドブレダ株式会社(CEO:Maurizio Manfellotto/以下、アンサルドブレダ社)の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業および、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について、日立による買収が完了したことをお知らせします。

  • 日立子会社によるアンサルドSTS社株式に対する公開買付けについて

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原敏昭/以下、日立)は、当社の子会社であるHitachi Rail Italy InvestmentsS.r.I(以下、Hitachi Rail Italy Investments)を通じて、本日、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)の株式に対する公開買付けに向けた手続きを開始しました。

  • 日立によるフィンメカニカ社の信号・車両部門の買収について

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、2015年2月24日に締結した、フィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)の信号・車両部門を買収する契約において、本日、契約履行の充足条件が満たされたことをお知らせします。

  • 日立が英国で鉄道車両工場の開所式を開催

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、本日、英国ダーラム州ニュートン・エイクリフにおいて、総額約8,200万ポンドの費用を投じた鉄道車両工場の開所式を開催しました。新工場では、英国運輸省(以下、DfT:Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(以下、IEP:Intercity Express Programme)向けの車両やスコットランド向け標準型近郊車両「AT-200」などの製造を予定しています。パトリック・マクローリン運輸大臣、クレア・ペリー運輸政務次官および林景一駐英国特命全権大使を含む約500名を新工場に招き、来賓のスピーチやIEP向けClass800車両の公開などが行われました。

  • 日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT-300」の納入および保守に関する正式契約を締結

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)と、ファーストグループ社の子会社であるFirst Great Western Limited(以下、ファースト・グレート・ウェスタン社)が運営する英国南西部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」173両(29編成)の納入および車両の保守に関する正式契約を締結しました。

  • 日立が英国で鉄道運行管理システムを初受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、英国の鉄道インフラを管理するNetwork Rail Infrastructure社(以下、ネットワーク・レール社)からThameslink(テムズリンク)線向け運行管理システムを受注しました。

  • 東海道新幹線車両向けにSiCハイブリッドモジュールを適用した主変換装置を開発

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、パワーモジュールにSiC(Silicon Carbide:炭化ケイ素)ハイブリッドモジュールを適用した新幹線車両用主変換装置を、東海旅客鉄道株式会社(代表執行役社長:柘植 康英/以下、JR東海)と共同で開発しました。本主変換装置をJR東海のN700系新幹線車両に搭載し、走行試験を実施した結果、主変換装置の小型軽量化や、主回路システム全体の省エネルギー化を実現しつつ、実用化レベルの性能が得られていることが確認されました。 なお、高速鉄道用の主変換装置にSiCハイブリッドモジュールを適用した、営業線上での試験走行は世界初となります。

  • 日立製作所 執行役会長兼CEO 中西宏明が英国から大英帝国勲章を受章

    株式会社日立製作所 執行役会長兼CEO中西宏明は、このたび、英国から大英帝国勲章(Honorary Knight Commander of the Order of the British Empire)を受章することになりました。本勲章は、1917年に国王ジョージ5世によって創設された英国の勲章で、それまでの勲章が対象としていた政治家、軍人、役人ではなく、経済人、文化人、芸能人、スポーツ選手、社会貢献活動に従事した人など、同国に多大な貢献をした人物に授章されるものです。

  • 日立が香港の地下鉄システム向けに蓄電池式回生電力貯蔵装置(B-CHOPシステム)2台を受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、香港の地下鉄システム向けに、鉄道事業者である香港鐡路有限公司(MTR Corporation Limited/以下、MTR社)から、日立子会社である日立遠東有限公司(総経理:中江 隆比古)を通じて、蓄電池式回生電力貯蔵装置(以下、B-CHOPシステム)2台を受注しました。受注したB-CHOPシステムは2015年11月までに納入され、2016年2月以降に運用が開始される予定です。リチウムイオン電池を適用した回生電力貯蔵装置が香港の鉄道輸送システムに導入されるのは今回が初めてです。

  • 三菱商事と日立がミャンマー向け鉄道信号システム一式を受注

    三菱商事株式会社(社長:小林 健/以下、三菱商事)と株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、15日、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)のミャンマー国鉄と鉄道信号システム一式に関する正式契約を締結しました。契約金額は約24億円で、本プロジェクトは独立行政法人 国際協力機構(JICA)による無償資金協力による資金が供与されます。本設備の納入完了は2017年6月末を予定しています

  • 日立レールヨーロッパ社の役員人事について

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、本年6月1日付けでカレン・ボズウェル(Karen Boswell)が同社社長に、そしてニック・ヒューズ(Nick Hughes)が同社役員に就任することをお知らせします。

  • 日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT-300」の優先交渉権を獲得

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)から、英国運輸省(以下、DfT:Department for Transport)の承認を条件に、ファーストグループ社の子会社であるFirst Great Western Limited(以下、ファースト・グレート・ウェスタン社)が運営する英国南西部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」173両(29編成)の納入に関する優先交渉権を獲得しました。

  • 日立が鉄道運行会社のAbellio社と標準型近郊車両「AT-200」の納入および保守に関する正式契約を締結

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、鉄道運行会社のAbellio社(本社:オランダ)と標準型近郊車両「AT-200」234両(70編成)の納入および車両の保守に関する正式契約を締結しました。「AT-200」における受注獲得は今回が初となります。

  • 日立の英国都市間高速鉄道計画向け車両が英国のサウサンプトン港に到着

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)が2015年1月に笠戸事業所(山口県下松市)より出荷した、英国運輸省(DfT : Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(IEP : Intercity Express Programme)向け先行生産車5両(1編成)のClass800が、英国のサウサンプトン港に到着しました。 その到着を祝し、本日、英国のクリア・ペリー運輸政務次官をはじめ、日立レールヨーロッパ社、株式会社日立物流(執行役社長:中谷 康夫/以下、日立物流)および海運会社であるWallenius Wilhelmsen社(ワレニウス・ウィルヘルムセン)などの関係者による到着セレモニーが同港にて開催されました。

  • 日立とフィンメカニカ社がAnsaldo STS社の配当金決定への賛同で合意 Ansaldo STS社の配当金支払いに伴い同社株式の売買価格を調整

    株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国(以下、イタリア)のフィンメカニカ株式会社は、2月24日に締結した、アンサルドSTS株式会社のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について日立が買収する契約(以下、売買契約)に基づき、アンサルドSTS社の株主総会で提案される、同社の配当金総額を1株当り0.15ユーロ(約20円)とすることに対し、フィンメカニカ社が賛成することで合意しました。アンサルドSTS社の株主総会で、この配当金の支払いが承認された場合、売買契約の定めに従い、日立がフィンメカニカ社より買収するアンサルドSTS社株式の価格は、当初合意していた価格より1株当り0.15ユーロ(約20円)減額され、9.5ユーロ(約1,245円)となる見込みです。

  • 日立がフィンメカニカ社の信号・車両部門を買収

    世界鉄道部門のリーディングカンパニーへ 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国(以下、イタリア)のフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)は、本日、フィンメカニカ社傘下のアンサルドブレダ株式会社(CEO:Maurizio Manfellotto/以下、アンサルドブレダ社)の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業および、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について、日立が買収する契約を締結しました。

  • 三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輌、Thalesの5社連合がカタール国初となる地下鉄システムの受注内示を獲得

    三菱重工業株式会社(社長:宮永 俊一/以下、三菱重工業)、三菱商事株式会社(社長:小林 健/以下、三菱商事)、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立製作所)、近畿車輛株式会社(社長:森下 逸夫/以下、近畿車輌)、Thales (フランス、CEO:Patrice Caine)からなる5社連合は、20日、カタール国のカタール鉄道会社(Qatar Railways Company)から、「ドーハメトロ」と呼ばれる同国初の地下鉄システムの受注内示を獲得しました。都市交通システムとしては世界最大規模のプロジェクトとなります。本システムの完成は2019年10月を予定しています。
    受注内示を獲得した地下鉄システムは、全自動無人運転の鉄道システム一式で、車両225両(75編成)のほか、信号設備、受配電設備、通信設備、プラットホームドア、軌道工事、トンネル換気設備、検修設備

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