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日立が香港の地下鉄システム向けに蓄電池式回生電力貯蔵装置(B-CHOPシステム)2台を受注

日立が香港の地下鉄システム向けに蓄電池式回生電力貯蔵装置(B-CHOPシステム)2台を受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、香港の地下鉄システム向けに、鉄道事業者である香港鐡路有限公司(MTR Corporation Limited/以下、MTR社)から、日立子会社である日立遠東有限公司(総経理:中江 隆比古)を通じて、蓄電池式回生電力貯蔵装置(以下、B-CHOPシステム)2台を受注しました。受注したB-CHOPシステムは2015年11月までに納入され、2016年2月以降に運用が開始される予定です。リチウムイオン電池を適用した回生電力貯蔵装置が香港の鉄道輸送システムに導入されるのは今回が初めてです。

三菱商事と日立がミャンマー向け鉄道信号システム一式を受注

三菱商事と日立がミャンマー向け鉄道信号システム一式を受注

三菱商事株式会社(社長:小林 健/以下、三菱商事)と株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、15日、ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)のミャンマー国鉄と鉄道信号システム一式に関する正式契約を締結しました。契約金額は約24億円で、本プロジェクトは独立行政法人 国際協力機構(JICA)による無償資金協力による資金が供与されます。本設備の納入完了は2017年6月末を予定しています

日立レールヨーロッパ社の役員人事について

日立レールヨーロッパ社の役員人事について

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、本年6月1日付けでカレン・ボズウェル(Karen Boswell)が同社社長に、そしてニック・ヒューズ(Nick Hughes)が同社役員に就任することをお知らせします。

日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT-300」の優先交渉権を獲得

日立が鉄道運行会社のFirstGroup社から標準型都市間車両「AT-300」の優先交渉権を獲得

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)から、英国運輸省(以下、DfT:Department for Transport)の承認を条件に、ファーストグループ社の子会社であるFirst Great Western Limited(以下、ファースト・グレート・ウェスタン社)が運営する英国南西部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」173両(29編成)の納入に関する優先交渉権を獲得しました。

納入する「AT-200」のイメージ図

日立が鉄道運行会社のAbellio社と標準型近郊車両「AT-200」の納入および保守に関する正式契約を締結

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、鉄道運行会社のAbellio社(本社:オランダ)と標準型近郊車両「AT-200」234両(70編成)の納入および車両の保守に関する正式契約を締結しました。「AT-200」における受注獲得は今回が初となります。

日立の英国都市間高速鉄道計画向け車両が英国のサウサンプトン港に到着

日立の英国都市間高速鉄道計画向け車両が英国のサウサンプトン港に到着

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)が2015年1月に笠戸事業所(山口県下松市)より出荷した、英国運輸省(DfT : Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(IEP : Intercity Express Programme)向け先行生産車5両(1編成)のClass800が、英国のサウサンプトン港に到着しました。 その到着を祝し、本日、英国のクリア・ペリー運輸政務次官をはじめ、日立レールヨーロッパ社、株式会社日立物流(執行役社長:中谷 康夫/以下、日立物流)および海運会社であるWallenius Wilhelmsen社(ワレニウス・ウィルヘルムセン)などの関係者による到着セレモニーが同港にて開催されました。

日立とフィンメカニカ社がAnsaldo STS社の配当金決定への賛同で合意 Ansaldo STS社の配当金支払いに伴い同社株式の売買価格を調整

日立とフィンメカニカ社がAnsaldo STS社の配当金決定への賛同で合意 Ansaldo STS社の配当金支払いに伴い同社株式の売買価格を調整

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国(以下、イタリア)のフィンメカニカ株式会社は、2月24日に締結した、アンサルドSTS株式会社のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について日立が買収する契約(以下、売買契約)に基づき、アンサルドSTS社の株主総会で提案される、同社の配当金総額を1株当り0.15ユーロ(約20円)とすることに対し、フィンメカニカ社が賛成することで合意しました。アンサルドSTS社の株主総会で、この配当金の支払いが承認された場合、売買契約の定めに従い、日立がフィンメカニカ社より買収するアンサルドSTS社株式の価格は、当初合意していた価格より1株当り0.15ユーロ(約20円)減額され、9.5ユーロ(約1,245円)となる見込みです。

日立がフィンメカニカ社の信号・車両部門を買収

日立がフィンメカニカ社の信号・車両部門を買収

世界鉄道部門のリーディングカンパニーへ 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国(以下、イタリア)のフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)は、本日、フィンメカニカ社傘下のアンサルドブレダ株式会社(CEO:Maurizio Manfellotto/以下、アンサルドブレダ社)の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業および、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について、日立が買収する契約を締結しました。

三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輌、Thalesの5社連合がカタール国初となる地下鉄システムの受注内示を獲得

三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輌、Thalesの5社連合がカタール国初となる地下鉄システムの受注内示を獲得

三菱重工業株式会社(社長:宮永 俊一/以下、三菱重工業)、三菱商事株式会社(社長:小林 健/以下、三菱商事)、株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立製作所)、近畿車輛株式会社(社長:森下 逸夫/以下、近畿車輌)、Thales (フランス、CEO:Patrice Caine)からなる5社連合は、20日、カタール国のカタール鉄道会社(Qatar Railways Company)から、「ドーハメトロ」と呼ばれる同国初の地下鉄システムの受注内示を獲得しました。都市交通システムとしては世界最大規模のプロジェクトとなります。本システムの完成は2019年10月を予定しています。
受注内示を獲得した地下鉄システムは、全自動無人運転の鉄道システム一式で、車両225両(75編成)のほか、信号設備、受配電設備、通信設備、プラットホームドア、軌道工事、トンネル換気設備、検修設備

振子式特急電車車両(2006年納入時)

日立が台湾の交通部台湾鉄路管理局より振子式特急電車車両16両を追加受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、台湾の交通部台湾鉄路管理局(Taiwan Railway Administration/以下、TRA)より、TEMU1000形振子式特急電車車両16両(2編成)を追加受注しました。本車両は2015年度中に納入され、2016年6月以降の運行開始が予定されています。

出荷のため船積みされるClass 800車両

日立が英国都市間高速鉄道計画向け車両を笠戸事業所より出荷開始

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、2014年11月に公開した英国運輸省(DfT : Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(IEP : Intercity Express Programme)向け車両の先行生産車両1編成を完成させ、本日、笠戸事業所(山口県下松市)より出荷を開始しました。 なお、本プロジェクトは英国運輸省が主導するPPP(Public Private Partnership)スキームで実施されており、株式会社国際協力銀行および、独立行政法人日本貿易保険などによる金融支援を受けています。

Sentosa Express

日立がシンガポール・セントーサ開発公社よりモノレール「セントーサエクスプレス」の都市交通向け無線信号システム(CBTC)および車両を受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、アジア地域統括会社であるHitachi Asia Ltd. (取締役社長:森崎 裕彦)を通じて、シンガポール共和国(以下、シンガポール)のセントーサ開発公社(Sentosa Development Corp./以下、SDC)より、都市交通向け無線信号システム(CBTC*1)および車両2両(1編成)を約3,000万シンガポールドル(約27億円)にて受注しました。セントーサエクスプレスは、2017年10月末から、改修後のCBTCシステムでの運行開始を予定しています。

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