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Categories: senior management

日立製作所 執行役社長兼CEO 東原敏昭がイタリアにおいて「レオナルド国際賞」を受賞

日立製作所 執行役社長兼CEO 東原敏昭がイタリアにおいて「レオナルド国際賞」を受賞

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、執行役社長兼CEOである東原が、イタリア共和国(以下、イタリア)において「レオナルド国際賞」を受賞したことをお知らせします。本賞は、イタリア政府および財界関係者などで構成されるレオナルド委員会が1994年に設立したもので、経済や文化、芸術分野においてイタリアとの関係強化に多大な貢献をした海外企業のビジネスリーダーに対して授与される、国際的に栄誉ある賞の一つです。 東原は、2014年4月に執行役社長兼COOに就任後、鉄道事業を中心としたイタリアにおける積極的な投資・事業拡大を通じ、同国の発展に貢献してきました。その功績が認められ、このたび、「レオナルド国際賞」の受賞に至りました。

日立によるフィンメカニカ社の信号・車両部門の買収が完了

日立によるフィンメカニカ社の信号・車両部門の買収が完了

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国のフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)は、本日、アンサルドブレダ株式会社(CEO:Maurizio Manfellotto/以下、アンサルドブレダ社)の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業および、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について、日立による買収が完了したことをお知らせします。

日立が英国で鉄道車両工場の開所式を開催

日立が英国で鉄道車両工場の開所式を開催

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、本日、英国ダーラム州ニュートン・エイクリフにおいて、総額約8,200万ポンドの費用を投じた鉄道車両工場の開所式を開催しました。新工場では、英国運輸省(以下、DfT:Department for Transport)の都市間高速鉄道計画(以下、IEP:Intercity Express Programme)向けの車両やスコットランド向け標準型近郊車両「AT-200」などの製造を予定しています。パトリック・マクローリン運輸大臣、クレア・ペリー運輸政務次官および林景一駐英国特命全権大使を含む約500名を新工場に招き、来賓のスピーチやIEP向けClass800車両の公開などが行われました。

日立レールヨーロッパ社の役員人事について

日立レールヨーロッパ社の役員人事について

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、本年6月1日付けでカレン・ボズウェル(Karen Boswell)が同社社長に、そしてニック・ヒューズ(Nick Hughes)が同社役員に就任することをお知らせします。

鉄道システム事業のグローバル事業拡大に向けて経営体制を強化

鉄道システム事業のグローバル事業拡大に向けて経営体制を強化

株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、このたび、鉄道システム事業におけるグローバル事業の拡大に向けた経営体制の強化を目的に、2014年4月1日付でグローバルCEO*1を新設します。具体的には、グローバルCEOのもと、グローバルCOO*2、グローバルCSO*3などを置き、鉄道システム事業におけるグローバル戦略を統括、強力に企画、推進し、事業拡大をめざします。 鉄道システム市場は、CO2排出量の少ない、安全で効率的な輸送機関として、世界の多くの地域で新規建設や延伸、車両・システムの改良による高速化などの動きが活発化しています。市場規模は2009年から2011年が平均18兆円、2015年から2017年が平均20兆円で、今後の年平均成長率が2.6%と、着実に伸張することが予測されています*4。

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