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Sentosa Express

日立がシンガポール・セントーサ開発公社よりモノレール「セントーサエクスプレス」の都市交通向け無線信号システム(CBTC)および車両を受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、アジア地域統括会社であるHitachi Asia Ltd. (取締役社長:森崎 裕彦)を通じて、シンガポール共和国(以下、シンガポール)のセントーサ開発公社(Sentosa Development Corp./以下、SDC)より、都市交通向け無線信号システム(CBTC*1)および車両2両(1編成)を約3,000万シンガポールドル(約27億円)にて受注しました。セントーサエクスプレスは、2017年10月末から、改修後のCBTCシステムでの運行開始を予定しています。

都市交通向け無線信号システムの国際規格認証を取得

都市交通向け無線信号システムの国際規格認証を取得

国際安全性規格の最高安全レベルSIL 4のRAMS認証を欧州認証機関から取得 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、都市交通向け無線信号システムCBTC*1の国際規格IEEE 1474規格に準拠し、国際安全性規格*2に完全適合した、最高安全レベルSIL 4*3のRAMS*4認証を、欧州認証機関から取得しました。本認証を欧州の認証機関から取得したのは日立が日本企業として初めて*5となります。

Hitachi Rail - Japanese

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EC4M 7AW London
United Kingdom