日立がCOP26の「プリンシパル・パートナー」に就任
株式会社日立製作所(執行役社長兼 CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、日本企業として初めて、英国・グラスゴーで今年11月に開催される国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に協賛する「プリンシパル・パートナーに就任したことをお知らせします。日立は、COP26とのパートナーシップを通じて、世界の脱炭素化とCOP26を主催する英国政府を支援していきます。
日立は、政府・都市・企業の温室効果ガス排出削減を支える気候変動領域のグローバルリーダーとなることを目指しています。最近では、国際的な団体であるSBTイニシアチブから、パリ協定の目標である気候変動による世界の平均気温上昇を、産業革命前と比べ1.5度未満に抑えるという「Buisiness Ambition for 1.5℃(1.5度目標)」に賛同する企業として認定を受け、これにより国連が推進する「Race to