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納入する2階建て車両(イメージ)

日立がイタリアの鉄道運営会社Trenitalia(トレニタリア)社から新型2階建て車両を受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、このたび、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるTrenitalia (トレニタリア社)と、同社の新型車両として最大300編成の2階建て車両を26億ユーロ(約3,000億円)で供給することに合意し、まず39編成(195両)を3.33億ユーロ(約380億円)で受注しました。

台湾・新北市 三鶯線建設プロジェクトを受注 -日立とアンサルドSTS社による初めての共同受注案件

台湾・新北市 三鶯線建設プロジェクトを受注 -日立とアンサルドSTS社による初めての共同受注案件

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)と、鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Andy Barr)は、台湾の大手建設会社である栄工工程股份有限公司(RSEA Engineering Corp.)と3社のコンソーシアムで、台湾の新北市政府捷運工程局(Department of Rapid Transit System New Taipei City Government)と三鶯線(San Ying Line)の鉄道システム建設契約を締結しました。

公開した車両

日立が米国ハワイ州ホノルル向け車両の第一編成を公開 -米国初となる自動運転鉄道システムのプロジェクトが順調に進捗

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa)と日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)のハワイにおける事業体であるアンサルドホノルルジョイントベンチャー(Ansaldo Honolulu Joint Venture/以下、AHJV)は、2011年に受注したホノルル高速鉄道輸送機構(Honolulu Authority for Rapid Transportation/以下、HART)向け車両の第一編成を納入し、本日(現地時間2日)、ハワイ州ホノルルにある車両保守基地のハートレールオペレーションズセンター(HART Rail Operations Center)で公開しました。

納入する「AT-300」のイメージ図

日立が鉄道運行会社のファーストグループ社から英国・イングランド北部の路線に 向けた標準型都市間車両「AT-300」の納入および保守に関する正式契約を締結

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CEO:Alistair Dormer)は、このたび、鉄道運行会社のFirstGroup plc(以下、ファーストグループ社)と、ファーストグループ社の子会社であるFirst TransPennine Expressが運営する英国・イングランド北部の路線に向けた、標準型都市間車両「AT-300」95両(19編成)の納入および保守に関する正式契約を締結しました。

タイ・バンコクレッドライン建設プロジェクト受注について

タイ・バンコクレッドライン建設プロジェクト受注について

三菱重工業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:宮永俊一、以下「三菱重工」)、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼COO:東原敏昭、以下「日立製作所」)、住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は共同で、タイ国鉄(State Railway of Thailand)とバンコクレッドラインプロジェクト、機電システム設計・建設契約(以下「当契約」)を締結しました。受注金額の合計は、約1,120億円(約323.99億タイバーツ)で2020年の完成をめざしています。

日立が米国マイアミで鉄道車両工場を開設

日立が米国マイアミで鉄道車両工場を開設

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO: モーリッツィオ・マンフェロット)の米国事業会社、日立レールUSA社(CEO:ジャンパオロ・ヌオンノ)は、3月16日に米国フロリダ州マイアミ・デイド郡に新たな鉄道車両工場を開設しました。カルロス・ヒメネス マイアミ・デイド郡長やグローリア・ ベレッリ イタリア総領事をはじめとする約200名の出席のもと、開所式が開催され、来賓のスピーチや工場見学などが行われました。新工場では、マイアミ・デイド交通向けの車両を製造します。新工場設立の投資額は、約150万ドルです。

日立子会社によるアンサルドSTS社株式に対する公開買付けについて

日立子会社によるアンサルドSTS社株式に対する公開買付けについて

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)が、当社の子会社であるHitachi Rail Italy Investments S.r.l(以下、Hitachi Rail Italy Investments)を通じて実施していた、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)の株式に対する公開買付けが3月14日(イタリア共和国(以下、イタリア)現地時間、日本時間では3月15日)に終了しました。

受注した新型特急車両のイメージ図

日立が西武鉄道から新型特急車両を受注 -初代レッドアローから3代連続の受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、西武鉄道株式会社(代表取締役社長:若林 久/以下、西武鉄道)から、西武鉄道100年アニバーサリーの集大成として、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとなる、新型特急車両56両(7編成)の製作を受注しました。

アンサルドSTSがスコットランドのグラスゴー地下鉄向け信号システムを受注

アンサルドSTSがスコットランドのグラスゴー地下鉄向け信号システムを受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)と、Stadler Bussnang AG(本社:スイス連邦、ブスナング/CEO:Peter Spuhler)のコンソーシアムは、スコットランドのグラスゴー地下鉄の事業運営者であるStrathclyde Partnership for Transport(Chief Executive:Gordon Maclennan)から、地下鉄システム向け車両や無線信号システム(CBTC*1)、10年間の保守などを含むリニューアルプログラムを約2億320万ポンド(約329億円*2)にて受注しました。

日立・山口銀行・YM-ZOPが鉄道車両製造に携わる協力企業の成長支援を目的に連携協定を締結 -山口県およびその周辺地域におけるサプライヤーを支援

日立・山口銀行・YM-ZOPが鉄道車両製造に携わる協力企業の成長支援を目的に連携協定を締結 -山口県およびその周辺地域におけるサプライヤーを支援

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭、以下/日立製作所)の鉄道システム事業における社内カンパニーである交通システム社(社長:正井 健太郎、以下/日立製作所交通システム社)、株式会社山口銀行(取締役頭取:福田 浩一、以下/山口銀行)、株式会社YMFG ZONE プラニング(代表取締役社長:矢儀 一仁、以下/YM-ZOP)の3社はこのたび、山口県およびその周辺地域における鉄道車両製造に携わる協力企業(以下/サプライヤー)の成長支援を目的とした「包括的連携協定」を締結しました。山口銀行が民間企業と包括的連携協定を締結するのは今回が初めてとなります。

納入する「AT-300」のイメージ図

日立レールイタリア社がグレート・ウェスタン・レールウェイ社が運営する英国南西部の路線に向けた車両「AT-300」を生産 -ロンドンとデボン州、コーンウォール州を結ぶ、より高速で快適な鉄道車両を2018年から提供

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、英国の運行会社であるGreat Western Railway Limited(グレート・ウェスタン・レールウェイ社、以下GWR)が運営する英国南西部の路線に向けた標準型都市間車両「AT-300」を、日立レールイタリア社が保有するイタリア北部のピストイア工場で生産することをお知らせします。
日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。
日立の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CE

アンサルドSTSが米国のマサチューセッツ湾交通局向け信号システムを受注

アンサルドSTSが米国のマサチューセッツ湾交通局向け信号システムを受注

株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)は、米国のマサチューセッツ湾交通局(Massachusetts Bay Transportation Authority、以下MBTA)が運営するCommuter Rail Lineの全路線に向けたPTC(Positive Train Control)システムを、3億3,800万ドル(約410億円)で受注しました。 ASTSは、世界中でターンキープロジェクトを取り纏めた実績を有しており、今回の受注は、ASTSの北米における鉄道システムのインテグレータとしての高い技術力が認められたものとなります。

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