日立が西武鉄道から新型特急車両を受注 -初代レッドアローから3代連続の受注
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、西武鉄道株式会社(代表取締役社長:若林 久/以下、西武鉄道)から、西武鉄道100年アニバーサリーの集大成として、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとなる、新型特急車両56両(7編成)の製作を受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、西武鉄道株式会社(代表取締役社長:若林 久/以下、西武鉄道)から、西武鉄道100年アニバーサリーの集大成として、次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレインとなる、新型特急車両56両(7編成)の製作を受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)と、Stadler Bussnang AG(本社:スイス連邦、ブスナング/CEO:Peter Spuhler)のコンソーシアムは、スコットランドのグラスゴー地下鉄の事業運営者であるStrathclyde Partnership for Transport(Chief Executive:Gordon Maclennan)から、地下鉄システム向け車両や無線信号システム(CBTC*1)、10年間の保守などを含むリニューアルプログラムを約2億320万ポンド(約329億円*2)にて受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭、以下/日立製作所)の鉄道システム事業における社内カンパニーである交通システム社(社長:正井 健太郎、以下/日立製作所交通システム社)、株式会社山口銀行(取締役頭取:福田 浩一、以下/山口銀行)、株式会社YMFG ZONE プラニング(代表取締役社長:矢儀 一仁、以下/YM-ZOP)の3社はこのたび、山口県およびその周辺地域における鉄道車両製造に携わる協力企業(以下/サプライヤー)の成長支援を目的とした「包括的連携協定」を締結しました。山口銀行が民間企業と包括的連携協定を締結するのは今回が初めてとなります。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、英国の運行会社であるGreat Western Railway Limited(グレート・ウェスタン・レールウェイ社、以下GWR)が運営する英国南西部の路線に向けた標準型都市間車両「AT-300」を、日立レールイタリア社が保有するイタリア北部のピストイア工場で生産することをお知らせします。
日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。
日立の英国における鉄道システム事業会社である日立レールヨーロッパ社(取締役会長兼CE
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)は、米国のマサチューセッツ湾交通局(Massachusetts Bay Transportation Authority、以下MBTA)が運営するCommuter Rail Lineの全路線に向けたPTC(Positive Train Control)システムを、3億3,800万ドル(約410億円)で受注しました。 ASTSは、世界中でターンキープロジェクトを取り纏めた実績を有しており、今回の受注は、ASTSの北米における鉄道システムのインテグレータとしての高い技術力が認められたものとなります。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるFerrovie Nord Milano(フェロヴィノルドミラノ社/以下、FNM)から、同社の通勤車両として、二階建て車両16両(4編成)を約53億円で受注しました。 日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼COO:東原敏昭、以下「日立製作所」)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、日立製作所のインドにおけるグループ統括会社であるHitachi India Pvt. Ltd.(社長:中北浩仁、以下「日立インド」)の3社と現地の鉄道車両製造・エンジニアリング企業の4社はコンソーシアムで、インド鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社(Dedicated Freight Corridor Corporation of India Ltd.、以下「DFCCIL」)から、インド最大の産業集積地帯であるデリー~ムンバイ間貨物専用鉄道計画の内、ハリヤナ州レワリからグジャラート州ヴァドダラまでの区間(915キロメートル)の信号・通信設備および施工(以下「パッケージ5」)を約280億円(約180億インドルピー)で受注しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道運営会社であるトレニタリア社から、同社の通勤車両として、二階建て車両136両を約250億円で受注しました。 日立レールイタリア社は、イタリアのフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti)から日立が2015年11月に買収した、アンサルドブレダ株式会社の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業を継承した企業です。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)は、米国の南東ペンシルベニア交通局(Southeastern Pennsylvania Transportation Authority/以下、SEPTA)のMedia Sharon Hill Lines向けのCBTC(Communications Based Train Control)システムを5,320万米ドル(約65億円)で受注しました。 ASTSが日立グループとして受注するのは今回が初めてになります。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)とイタリア共和国のフィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)は、本日、アンサルドブレダ株式会社(CEO:Maurizio Manfellotto/以下、アンサルドブレダ社)の修理・修繕事業と既受注案件の一部を除く事業および、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)のフィンメカニカ社が保有する全株式(アンサルドSTS社発行済株式の約40%に相当)について、日立による買収が完了したことをお知らせします。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原敏昭/以下、日立)は、当社の子会社であるHitachi Rail Italy InvestmentsS.r.I(以下、Hitachi Rail Italy Investments)を通じて、本日、アンサルドSTS株式会社(CEO:Stefano Siragusa/以下、アンサルドSTS社)の株式に対する公開買付けに向けた手続きを開始しました。
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、2015年2月24日に締結した、フィンメカニカ株式会社(CEO:Mauro Moretti/以下、フィンメカニカ社)の信号・車両部門を買収する契約において、本日、契約履行の充足条件が満たされたことをお知らせします。