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Latest news

  • 日立が鉄道技術展に初出展

    鉄道に関わるさまざまな人々の課題に、デジタルの力でアプローチするグローバルソリューションを出展
     株式会社日立製作所(以下、日立)は、2025年11月26日(水)から29日(土)まで幕張メッセで開催される「第9回 鉄道技術展2025 (Mass-Trans Innovation Japan 2025)」に初めて出展します。日立は、「鉄道の未来を、すべての人へ、日立のデジタルとともに」をコンセプトに、これまで国内外で培ってきた鉄道関連技術とデジタルを融合させ、HMAXをはじめとするグローバルソリューションを出展します。鉄道事業者から利用者まで、鉄道に関わるさまざまな人々の課題に、デジタルの力でアプローチする展示をお届けします。
     また11月28日(金)に鉄道技術展と併催されるシンポジウム「Top of the Railways (Ⅱ)」(以下、本シンポジウム)には、日立製作所 執

  • ハワイ州ホノルルで完全自動運転都市鉄道システム「スカイライン」の第2期区間が開通

    空港などの重要な交通拠点をつなぎ、オアフ島全体の持続可能な輸送を推進
     株式会社日立製作所(以下、日立)の鉄道システム事業を担う日立レール社は、ホノルル高速鉄道輸送機構(Honolulu Authority for Rapid Transportation/以下、HART)、ホノルル市交通局 (City and County of Honolulu Department of Transportation Services/以下、DTS)とともに、このたび、米国初の完全自動運転都市鉄道システム「スカイライン」の第2期区間の開通を発表しました。第2期区間の開業により、マカラパ/パールハーバー・ヒッカム統合基地、レレパウア/ダニエル・K・イノウエ国際空港、アフア/ラグーン・ドライブ、カハウイキ/カリヒ・トランジットセンターの4カ所にが新たに駅が開業し、スカイラインの運行範囲が拡大しました

  • 日立、米国で鉄道車両製造の最先端デジタル工場を本格稼働

    本格稼働した次世代工場は、米国・ワシントンD.C.地域、ボルチモア、フィラデルフィアをはじめとする北米の顧客向けに、月間20両の鉄道車両を製造可能です。 カーボンニュートラルな工場への1億ドル(約148億円)*1の投資には、3,000万ドル(約44億円)*1以上のデジタル強化投資が含まれており、鉄道や産業分野向けのHMAXを含めたソリューションをショーケース化しています。 本工場は、運用の高度化とスマート製造を実現し、460人の直接雇用を創出するとともに、地域全体で約1,300人の雇用と年間3億5,000万ドル(約518億円)*1の経済効果をもたらします。
     株式会社日立製作所(以下、日立)の鉄道システム事業を担う日立レールは、米国現地時間2025年9月8日、米国・メリーランド州で鉄道車両製造の最先端のデジタル工場を本格稼働しました。このカーボンニュートラルな工場では、3,000

  • 日立レールが英国オムニコム社の買収を完了し、デジタルアセットマネジメント事業を強化

    日立レールが国際的なインフラグループである Balfour BeattyからOmnicomのデジタル鉄道監視事業の買収を完了した。 今回の戦略的買収により、鉄道の運行と保守を最適化する日立レールのデジタルアセットマネジメントプラットフォームHMAXの成長をサポートする。 オムニコム社の独自のセンサー技術により、日立レールのお客さまの軌道インフラのメンテナンスを最適化する。
     株式会社日立製作所(以下、日立)の鉄道システム事業を担う日立レールは、国際的なインフラグループであるBalfour Beatty(以下、バルフォア・ビーティ社)から、最先端のデジタル鉄道監視システムを手がけるOmnicom(以下、オムニコム社)の買収を完了しました。この戦略的買収は、日立レールのデジタルアセットマネジメントプラットフォーム「HMAX」事業のさらなる成長を目的としたものです。
     HMAXは

  • 新型特急車両 N100系 SPACIA Xが「Red Dot Award: Product Design 2025」を受賞!!

     東武鉄道株式会社(本社 : 東京都墨田区、以下「東武鉄道」)と株式会社日立製作所(本社 : 東京都千代田区)が共同でデザイン開発を行った新型特急車両N100系 SPACIA X(以下、スペーシア X)が、「Design Zentrum Nordrhein Westfalen」が主催する「Red Dot Award: Product Design 2025」(以下、Red Dotデザインアワード)を受賞しました。 浅草と日光・鬼怒川エリアをつなぐ新型特急車両として2023年7月15日より運行を開始したスペーシア Xは、「Connect & Updatable」をコンセプトに、従来の100系「スペーシア」が築き上げてきた伝統やブランド・イメージを維持・継承しながら、より進化した上質なフラッグシップ特急を目指し製作した車両です。 「Red Dotデザインアワード」は、1955年からドイ

  • 日立レール、台北・汐東線–基隆線MRT プロジェクトにおける鉄道信号・監視制御システム受注

     株式会社日立製作所(以下、日立)の鉄道システム事業を担う日立レールは、このたび、台湾・新北市政府捷運工程局(以下、NTCG DORTS)の主契約者であるマレーシアの建設・インフラ企業Gamuda(以下、ガムダ社)より、汐止(シーヂー)駅-東湖(ドンフ)駅(汐東(シードン)線)、南港(ナンガン)駅-八堵(バードゥ)駅(基隆(キールン)線)MRT(Mass Rapid Transit、大量高速輸送)プロジェクトにおいて、列車を制御する最先端の鉄道信号システムである SelTrac™ CBTCおよびSCADA(監視制御・データ収集)ソリューション ALVEA™ の契約を受注しました。
     この新たな地下鉄路線は、台北・基隆都市圏の交通ネットワークにおける重要な拡張であり、地域の都市交通ニーズの高まりに対応します。路線は新北市汐止駅から台北市東湖駅、台北市南港駅から基隆市八堵駅を結び、通勤者

  • 5Gを活用した各種鉄道システムの実証試験において有用性を確認

     東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)、公益財団法人鉄道総合技術研究所(研究所:東京都国分寺市、理事長:渡辺 郁夫、以下「鉄道総研」)、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:德永 俊昭、以下「日立」)、三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:漆間 啓、以下「三菱電機」)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 克重、以下「NTT Com」)は、第五世代移動通信設備(以下、5G)を活用し、地下のトンネル内や地上の線路内等に設置された地上設備と列車間での通信を実現するための実証試験(以下、本実証実験)を実施し、有用性を確認いたしました。
     本実証試験ではパブリック(公衆網)/ローカル(自営網)5G※1を用いて、FRMCS※2を参照した鉄道用通信基盤のプロトタイプ

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