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News archive

  • 日立と三菱商事がパナマメトロ公社とモノレールシステム納入に関する基本合意書を締結


    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)と、日立の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:アンディ・バー)、三菱商事株式会社(社長:垣内 威彦/以下、三菱商事)の3社による企業グループは、パナマメトロ公社との間で、パナマメトロ3号線におけるモノレールシステムの納入に関して基本合意書を締結しました。
    本合意は、パナマメトロ3号線事業においてモノレールシステムを納入する企業グループとなることをパナマメトロ公社と合意したものです。土木を含む案件全体を取りまとめる主契約者が決まり次第、主契約者とサブコントラクター契約を締結する予定です。
    日立は車両(168両/28編成)、アンサルドSTS社は信号・通信・変電システム、三菱商事は商務関連を担当します。
    なお、本プロジェクトは、都市の交通機能の改善および気候変動対策

  • 日立がイタリア・ミラノ地下鉄向け車両を追加受注


    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:モーリツィオ・マンフェロット)は、このたび、イタリア共和国(以下、イタリア)におけるミラノ地下鉄の運営会社であるAzienda Trasporti Milanesi(アジエンダ・トラスポルティ・ミラネージ社/以下、ATM社)から、ミラノ地下鉄2号線向けに、12編成(72両)の車両を8,700万ユーロ(約115億円)*で受注しました。
    本件は、日立レールイタリア社が2012年以降にATM社と締結した契約(60編成(360両))に基づき、追加受注したものです。
    今回受注した車両は、ミラノ地下鉄1号線と2号線で既に運行中の車両と同様に、最先端の技術と安全性および快適性を備えています。車両には、落書きを除去し易い車両外壁やスムーズな走行

  • 日立とTMHが鉄道車両用電気品を製造する合弁会社をロシアに設立

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)とロシア連邦(以下、ロシア)最大の鉄道車両製造会社であるトランスマッシュホールディング(Transmashholding/以下、TMH)は、このたび、ロシアおよびCIS*市場での鉄道システム事業拡大を目的に、ロシアで鉄道車両用電気品を製造する合弁会社として、TMHトラクションシステムズ(TMH Traction Systems)を設立することに合意しました。 *CIS:Commonwealth of Independent States

  • 日立レールイタリア社がコペンハーゲンメトロ向け自動運転鉄道車両8編成(24両)を受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:モーリツィオ・マンフェロット)は、このたび、デンマーク王国とコペンハーゲン市、フレゼレクスベア市が共同で運営するMetroselskabet社(以下、メトロセルスカベット社)から、コペンハーゲンメトロのM1/M2線向けに、自動運転鉄道車両8編成(24両)を5,000万ユーロ(約65億円)で受注しました。

  • 日立製作所 執行役社長兼CEO 東原敏昭がイタリアにおいて「レオナルド国際賞」を受賞

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、執行役社長兼CEOである東原が、イタリア共和国(以下、イタリア)において「レオナルド国際賞」を受賞したことをお知らせします。本賞は、イタリア政府および財界関係者などで構成されるレオナルド委員会が1994年に設立したもので、経済や文化、芸術分野においてイタリアとの関係強化に多大な貢献をした海外企業のビジネスリーダーに対して授与される、国際的に栄誉ある賞の一つです。 東原は、2014年4月に執行役社長兼COOに就任後、鉄道事業を中心としたイタリアにおける積極的な投資・事業拡大を通じ、同国の発展に貢献してきました。その功績が認められ、このたび、「レオナルド国際賞」の受賞に至りました。

  • 日立アンサルド・ボルチモア・レール・パートナーズ社が、米国メリーランド州ボルチモア地下鉄向け車両および信号システムを約450億円で受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:モーリツィオ マンフェロット)とアンサルドSTS社(CEO:アンディ バー)が設立した「日立アンサルド・ボルチモア・レール・パートナーズ社」は、アメリカ合衆国(以下、米国)のメリーランド州交通局 (Maryland Transit Administration) からボルチモア地下鉄向けに、78両の車両およびCBTC*1信号システムを4億50万ドル(約450億円)で受注しました。

  • アンサルドSTS社がイタリアの鉄道インフラ管理会社から信号・運行管理システムの機器に関する技術支援・保守サービスを約125億円で受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Andy Barr)は、イタリア共和国(以下、イタリア)の鉄道インフラ管理会社であるレーテ・フェッロヴィアーリア・イタリアーナ(Rete Ferroviaria Italiana/以下、RFI)から信号・運行管理システムの機器に関する技術支援・保守サービスを1億ユーロ(約125億円*)で受注しました。

  • アンサルドSTS社が、コペンハーゲンメトロにおける日立の技術を活用した実証実験の覚書をMetroselskabet社と締結 ダイナミックヘッドウェイソリューションで旅客需要の変化に追従した列車運行の最適化を実現

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Andy Barr)は、このたびデンマーク王国におけるコペンハーゲンメトロのインフラ保有会社であるMetroselskabet社(以下、メトロセルスカベット社)とダイナミックヘッドウェイソリューションの実証実験を実施する覚書を締結しました。

  • 日立が相模鉄道株式会社から新型車両を受注                                          都心直通用 新型車両「20000系」を納入

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、相鉄グループの相模鉄道株式会社(代表取締役社長 滝澤 秀之/以下、相鉄)から、都心直通用新型車両を受注しました。

  • 台湾桃園国際空港線の開業について

    丸紅株式会社(以下「丸紅」)、川崎重工業株式会社(以下「川崎重工」)、株式会社日立製作所(以下「日立」)が共同で、2006年1月に鉄道システム一式供給並びに車両基地の建設を受注した桃園国際空港線(以下「空港線」)が、本日開業しました。

  • 日立がイタリア・ミラノ地下鉄向け車両を追加受注

    株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社である日立レールイタリア社(CEO:Maurizio Manfellotto)は、このたび、イタリア共和国(以下、イタリア)におけるミラノ地下鉄の運営会社であるAzienda Trasporti Milanesi(アジエンダ・トラスポルティ・ミラネージ社/以下、ATM社)から、1.06億ユーロ(約127億円)*で車両を追加受注しました。

  • アンサルドSTS社がイタリアのミラノ―ジェノヴァ間を結ぶ高速・大量輸送プロジェクトに関する信号・運行管理システムを受注

    アンサルドSTS社やアルストム社、アルピック社、シルティ社の4社で構成されるコンソーシアムは、イタリアのゼネコンであるコンソルツィオ・コレガメンティ・インテグラーティ・ヴェローチ(Consorzio Collegamenti Integrati Veloci)とミラノ―ジェノヴァ間を結ぶ高速・大量輸送プロジェクトに関する委託契約を締結しました。

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