アンサルドSTSが米国の南東ペンシルベニア交通局向け信号システムを受注
株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)の鉄道システム事業におけるグループ会社であるアンサルドSTS社(CEO:Stefano Siragusa/以下、ASTS)は、米国の南東ペンシルベニア交通局(Southeastern Pennsylvania Transportation Authority/以下、SEPTA)のMedia Sharon Hill Lines向けのCBTC(Communications Based Train Control)システムを5,320万米ドル(約65億円)で受注しました。 ASTSが日立グループとして受注するのは今回が初めてになります。